Tsuruga, Japan
1-25 Minatomachi
N/A
+81 770210056
Good for kidsToiletsNo restaurant
No wheelchair-accessible entrance
敦賀市内に住んでいる53歳の者です。 この鉄道資料館内には敦賀市周辺の鉄道模型と北陸本線の旧線の歴史のパネル写真などが魅力あふれて緊張的でとても最高です。 この北陸周辺の鉄道に限らず関東と東北地区の鉄道もとても気に入っています。 また、Youtubeの動画で見たように、今はなき往年の 敦賀港線と日本鉱業と東洋紡績 の貨物列車引き込み線の「入れ換え」もとても懐かしいです。
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入館料が無料とは思えないほどの、たくさんの資料があり敦賀港駅の歴史を知ることが出来ました。 館内にはトリックアートの写真撮影スポットもあります。
明治から鉄道の歴史が書かれているため地元の人達は勿論、観光客も足を運んでくる。
入館無料なのに、歴史的な建物の中に入れて展示物も貴重な素晴らしい施設。敦賀市に特にイメージを持っていなかったので、交通や海運の重要地点で、一時はウラジオストクとまで沢山の貿易をしていたと知って驚いた。
到着したのは閉館時間を過ぎていたのですが、外観の写真を撮っていたら外のお掃除をしていた管理人さんが「せっかくだから中もどうぞ」と見せてくださいました！ ゆっくり見学させていただき、地元情報も教えていただいて（その情報により、この後屋台ラーメン食べに行きました！） 感謝です。
無料で入れてなかなかに楽しめる。 鉄道に興味なくても一見してみては？
こじんまりした建物の博物館で、鉄道輸送が繁栄した時代の記録が集められています。 観光ボランティアの方が詰めておられ、説明を聞くことができました。最初建物を見たときは実際の旧敦賀港駅を移設したのかと思っていましたが、開港100年を記念して当時の写真や資料を元に復元をした建物だとのことでした。ちょっと残念。でも資料が乏しい中でよく復元したと思います。 中には当時の貴重な資料が展示されています。２階に資料が多く展示されています。 中でも面白かったのは日本の織物をソ連に持っていき、10倍くらいの値段で売ったという商人たちの話。下駄履き渡航という気軽にソ連に行っていたようです。東京から米原経由で直通夜行列車も敦賀港まで走っていたとは驚き。まだ東海道線は京都までもつながっていない時代です。 その先進性には驚きでした。 今は当時の港付近の様子を復元する工事が行われていて、2020年には完成予定とのこと。 観光施設が充実しつつある敦賀は大阪から新快速で乗り換えなしでも行けるので、比較的便利でちょっとした旅が楽しめますね。
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